2024年10月21日〜22日、東京大学山上会館にて「データサイエンスと生命医科学研究のフロンティア」を開催いたします。 【日程】 10月21日 10:00 - 18:30（事前登録制懇親会：18:30～） 10月22日 09:10 - 11:50 【場所】東京大学山上会館 〒113-8654　東京都文京区本郷7-3-1（東京大学本郷キャンパス構内） <a style="color:#1155cc" href="https://maps.app.goo.gl/NuRTstx2hUnpz1Et5" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://maps.app.goo.gl/NuRTstx2hUnpz1Et5</a> 【オーガナイザー】 岩見 真吾・名古屋大学 大学院理学研究科&nbsp; 坂上 貴之・京都大学 大学院理学研究科 平岡 裕章・京都大学 高等研究院 藤生 克仁・東京大学 医学部附属病院 合原 一幸・東京大学 特別教授室&nbsp; 【共催】 合原ムーンショットプロジェクト「複雑臓器制御系の数理的包括理解と超早期精密医療への挑戦」 科研費・学術変革領域(A)「データ記述科学の創出と諸分野への横断的展開」（領域代表：平岡 裕章） JST未来社会創造事業「共通基盤」領域 本格研究「未来医療を創出する4次元トポロジカルデータ解析数理共通基盤の開発」（領域代表：坂上 貴之） 本シンポジウムでは、数学・数理科学を駆使したオリジナルなデータ解析アプローチ、 機械学習や深層学習など人工知能を駆使した最先端のデータ解析アプローチについて議論し、 また、実際に実験科学や臨床科学の現場ではこれらのアプローチがどのように実装されているのかを 報告する場にしたいと思います。 ５つのテーマで６つのセッションからなるプログラムにする予定です。 対面のみの開催です。参加無料ですが、参加の際は必ず事前登録（〆切 10/3）をお願いいたします。 なお、意見交換会は会費制になります。 【登録】 <a style="color:#1155cc" href="https://forms.gle/MP58PFuNFMz256Ex5" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://forms.gle/MP58PFuNFMz256Ex5</a> フライヤーは下記よりダウンロードが可能です。 <a style="color:#1155cc" href="https://tfda.jp/pdfs/DataSicence2024.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://tfda.jp/pdfs/DataSicence2024.pdf</a>

シンポジウム「データサイエンスと生命医科学研究のフロンティア」を開催いたします

本研究課題推進者である坂上・岩見および東京大学 藤生先生による座談会<a href="https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2024/3558_01" target="_blank" rel="noopener noreferrer">「数学の力で医学の真理に迫る」</a>の模様が医学書院が発行する医学界新聞 3558号2024年3月18日号に掲載されました．

医学界新聞に記事が掲載されました．「数学の力で医学の真理に迫る」（医学界新聞 3558号）

下記シンポジウムを開催いたします．皆様の参加をお待ちしております． タイトル：第三回JST未来社会創造シンポジウム「社会課題は数理科学で解決できる！？ー企業における数理研究」 日時：令和 6年 2月 3日（土）13時〜17時　 開催方式：&nbsp;Zoom ウェビナ ーハイブリッド・名古屋大学 野依記念学術交流館 趣旨：昨年度に引き続き、数理科学研究による社会課題の解決の可能性を探るシンポジウムを開催します。過去2年は 「数理研究の社会実装一課題と克服」「企業課題と数理研究をつなぐ」というテーマで行いました。 今年度は、具体例に目を向けて、「企業における数理研究」のタイトルを設定し、企業における数理を用いた活動 について紹介をいただくことを目的としています。そこで、現在、企業で数理を使った活動をされている研究者、 あ る い は か つ て 企 業 で 数 理 研 究 を し て 大 学 に 研 究 の 場 を 移 さ れ た 研 究 者 な ど 、多 様 な 経 歴 を お 持 ち の 先 生 方に講演をお願いしています。くわえて、近年は数学の大学院生企業活動と結びつける活動も数多く行われていま す。こうした活動も参加者のみなさんと共有することで、今後の企業連携を通した社会課題の数理科学のあり方 について意見交換をするパネルセッションを行います。 このような活動に興味のある企業研究者や数理科学者の皆様の積極的な参加を心よりお待ちしています。 参加お申し込みは<a href="https://x.gd/V6jmB" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a>からお願いします プログラムは下記を参照ください． <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/517d4e9db61446a9ae485ce158a92bb3/ddc88deaf415437c9d7520b5e65969f3/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%95%B0%E7%90%86%E7%A0%94%E7%A9%B6.jpg" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/517d4e9db61446a9ae485ce158a92bb3/ff03c6d9dcee49c4b5e51c9133c9f5a8/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%95%B0%E7%90%86%E7%A0%94%E7%A9%B6%EF%BC%88%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%AD%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%A9%E3%83%A0%EF%BC%89.jpg" alt="">

第三回JST未来社会創造シンポジウム「社会課題は数理科学で解決できる！？ー企業における数理研究」開催

令和5年10月12日〜13日に理化学研究所計算科学センター(R-CCS)にて，未来社会創造事業全体ミーティングをクローズドで行いました．各POCの達成状況の報告に加えて，これからのチーム間連携を深化させるために研究紹介をいただきました． 10月12日 9時30分〜10時　受付 10時00分〜12時00分　POC1（坂上G+板谷G） 13時30分〜15時30分　POC2（岩見G＋渡士G） 16時00分〜16時45分　講演1　横山知郎（埼玉大学） 18時〜継続討論会（＠神戸） 10月13日 10時00分〜11時00分　講演3　岡本潤（京都大学） 11時15分〜12時15分　講演4　Hyeongki Park（名古屋大学） 13時〜14時30分　全体自由討論

坂上課題全体ミーティングを行いました．

医薬経済 ONLINE 9月15日版 医工連携の実践者99 に紹介記事<a href="https://iyakukeizai.com/iyakukeizaiweb/detail/178016" target="_blank" rel="noopener noreferrer">「数学の力で心渦血流を言語化」</a>が掲載されました．

医薬経済 ONLINE に研究紹介記事が掲載されました．

本研究の主要成果として， 「心臓内の「渦血流」を同定する理論を世界に先駆けて構築―心血流の渦のパターンを文字化し、早期に心不全を発見する可能性―」 をプレスリリースいたしました． （<a href="https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2023-08-18-0" target="_blank" rel="noopener noreferrer">京都大学のプレスリリース</a>）（<a href="https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230818/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">JSTからのプレスリリース</a>）

プレスリリース「心臓内の「渦血流」を同定する理論を世界に先駆けて構築―心血流の渦のパターンを文字化し、早期に心不全を発見する可能性―」

2023年6月10日〜12日まで，北海道苫小牧市苫小牧市分化交流センターにて，グループ研究会を実施しました．

坂上課題グループ研究会を行いました．

京都大学産学情報プラットフォームPhiloに坂上の研究紹介が掲載されました． h<a href="https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/2023/08/kuo11/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ttps://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/2023/08/kuo11/</a>

紹介記事「数学者は分野の壁を超えた「言葉」を創り続ける」

2023年度の坂上課題坂上グループ，岩見グループ，板谷グループの合同で，キックオフミーティングを行いました．場所は京都大学大学大学院理学研究科．日時は令和5年4月10日（月）10時30分〜18時．4月11日にも関係者で継続議論を行いました． 心血流TFDAの基礎的な理論やそれを実装したソフトウェアの開発が予定よりも早く完成しつつあり，これらを用いた心血流解析の時系列解析をどのように進めていくかについて，開発状況の現状を関係者と把握するとともに，各グループ間の連携を加速させることをねらいとしています． 本会合は非公開で行われました．

2023年度 坂上課題キックオフミーティング

JST未来社会創造事業シンポジウム「第二回 社会課題は数理科学で解決できる!? −企業課題と数理研究をつなぐ− 」日時：令和5年1月7日(土)　13:00〜17:00 趣旨：昨年度に引き続き数理科学研究による社会課題の解決の可能性を探るシンポジウムを開催します．昨年度は，「数理研究の社会実装―課題と克服」というテーマで，企業の課題から抽出された数理課題に取り組む数理科学者の講演会を行い，個々の研究者レベルで興味ある課題についての取り組みが活発になっていることを見ました． 	今年度は，さらに広い課題で数理科学者と企業での課題を「つなぐ」をテーマにして，企業と共同研究を強く推進されている研究者だけでなく企業の立場から数理科学研究者との連携をなさっている企業側の皆様の活動を紹介し，その活動の成果だけでなく，連携の難しさやその解決のための意見交換を参加者の皆様と共有するパネルセッションを設けたいと考えています．このような活動に興味のある企業研究者や数理科学者の皆様の積極的な参加を心よりお待ちしています． &nbsp; 主催：&nbsp;&nbsp;JST未来社会創造事業「共通基盤」領域 本格研究課題 「<a href="https://www.jst.go.jp/mirai/jp/program/core/JPMJMI22G1.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">未来医療を創出する4次元トポロジカルデータ解析数理基盤の開発</a>」 (研究代表者　坂上貴之) 共催：&nbsp;&nbsp;九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所・理化学研究所iTHEMS 後援：&nbsp;&nbsp;株式会社 理研数理　株式会社 JSOL　京都大学 大学院理学研究科 附属サイエンス連携探索センタ− (SACRA) コーディネート： 	名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学専攻 異分野融合生物学研究室/iBLab &nbsp; 研究集会のフライヤーはこちらからダウンロードできます． 	<a href="https://iblab.bio.nagoya-u.ac.jp/pdfs/event/JST20230107.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://iblab.bio.nagoya-u.ac.jp/pdfs/event/JST20230107.pdf</a>

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